原宿の極太そば「BASO(ばーそー)」 新感覚の二八蕎麦と塩鴨つけSOBAをスタイリッシュな空間で堪能
原宿の蕎麦屋「BASO」
原宿の古民家風蕎麦屋「BASO」は、新感覚の太めでモッチリとした二八蕎麦が楽しめるお店です。
今回、平日のお昼過ぎに訪問し、「塩鴨のつけSOBA」(¥1,290)をいただきました。

煮干しの旨味が凝縮されたつけ汁と低温調理されたしっとり鴨肉の組み合わせが絶妙で、アクセスも便利な立地にあるため、ぜひ訪れてほしいスポットです。

「BASO」の魅力ポイント
1. 新感覚の二八蕎麦
「BASO」の蕎麦は、野川製麺による太めの二八蕎麦を使用。平打ち気味の太麺モッチリとした食感が特徴で、噛むほどに蕎麦の香りが楽しめます。食べ応えがあるので、男性にも女性にも満足感を与えてくれる一杯です。

2. 塩鴨のつけSOBA
塩鴨のつけSOBAは、5種類の煮干し(瀬戸内産鯖節、鰯煮干し、鰹節、宗田鰹節、ムロアジ)を使用した特製つゆが特徴。
さらに、日本橋の出汁や本醸造濃口醤油をブレンドし、柚の爽やかな香りがアクセントを加えています。

低温調理されたしっとり鴨肉は、噛むたびにジューシーな旨味が広がり、つけ汁との相性も抜群です。厚みもあり、今まで食べたお蕎麦屋さんの鴨肉の中でNo. 1!お肉のおいしさも注目ポイントです。

3. 豊富な薬味でカスタマイズ
テーブルには無料で使える薬味が豊富に用意されており、海苔、九条ネギ、わかめ、ニラ胡椒、天かすなどを自由に追加できます。

特にニラ胡椒はつけ汁にピリッとした刺激をプラスし、より一層深い味わいが楽しめます。

4. 古民家風の落ち着いた空間
お店は古民家風の一軒家をリノベーションした趣ある佇まい。

食事スペースは2階にあり、和の落ち着いた雰囲気が広がります。

平日のお昼過ぎに訪れた際、男性客が少し多めでしたが、女性一人でも入りやすい雰囲気でした。

5. プロデュースは「駄目な隣人」
人形町の人気店「駄目な隣人」がプロデュースしたお店という点でも注目されています。

料理のクオリティやおもてなしにこだわりが感じられ、一度訪れるとリピートしたくなるお店です。

6. 次回は卵天ぷらご飯も試したい
次回は、評判の「卵天ぷらご飯」も試してみたいと思っています。蕎麦とご飯の組み合わせで、さらに満足度の高い食事を楽しめそうです。

「BASO」はこんな人におすすめ!
- 和の落ち着いた空間で美味しい蕎麦を楽しみたい方
- 一人でも気軽に入れる蕎麦屋を探している方
- 薬味やつけ汁をカスタマイズしながら味わいたい方
- 原宿でランチやディナーを楽しみたい方

原宿エリアで新感覚の蕎麦を楽しみたいなら、ぜひ「BASO」に足を運んでみてください。モッチリ食感の蕎麦と深い味わいのつけ汁が、あなたを待っています!
アクセスと営業時間
カード不可、電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど))、QRコード決済不可

店名:BASO (ばーそー)
住所:東京都渋谷区神宮前6-11-7
食べログURL:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13285237
オープン日:2023-04-07
平日営業時間:11:30〜21:00
休日営業時間:11:00〜21:00