【表参道2025 クリスマスイルミネーション】渋谷側道路のブランド外装ガイド｜FENDI協賛・Dior・CHANELほか全スポット紹介（全3ページ） Read in English

表参道欅会が主催する伝統のイルミネーション

2025年の表参道クリスマスイルミネーションは、
FENDI が協賛（メインスポンサー）の年。
表参道欅会が主催する伝統のイルミネーションに、
FENDIならではの世界観が加わることで、
ケヤキ並木のゴールドライトとハイブランドのホリデー外装が
例年以上に華やかに調和しています。

とくに、表参道駅から原宿駅へ向かう “渋谷側道路” には
BURBERRY、LOUIS VUITTON、HERMÈS、FENDI、Dior など
世界的ブランドが並び、
まるで “光に包まれたブランドストリート” を歩くような贅沢な夜景が楽しめます。

2025年の表参道は「どの店も主役」と言いたくなるほど輝きが強く、
歩くだけで気分が高まる、まさに冬の特別シーズン。
このレポートでは、渋谷側道路の各ブランド外装を
撮影順・実際の並び順そのままに 丁寧に紹介します。

d’Alba（ディーアルバ） クリスマスPOPUP

2025年の表参道イルミネーションの中でも、
今年とくに存在感を放っていたのがこの d’Alba POPUP。

白×ゴールドの洗練された世界観に巨大ツリー、
そして人気ミストを模した特大オブジェが配置され、
まさに “表参道のフォトスポット代表” といえる華やかさ。
近くを通る人が自然と足を止めて撮影する姿が絶えなかった。

THE STRINGS 表参道 / Zelkova

毎冬、必ず話題になる Zelkova のクリスマス装飾。
今年は天井いっぱいに球体ライトが敷き詰められ、
まるで光の温室に迷い込んだような神秘的な空間に。

レストラン利用者以外でも“通るだけでテンションが上がる”
表参道の人気イルミスポット。

GUCCI 表参道店

2025年のGUCCIは、深いグリーンを基調にした重厚なホリデーウィンドウ。
赤のカーテンと緑の外観がクリスマスカラーとして美しく調和し、
内部には小さなアイコンが隠れるように配置され、
まるで アドベントカレンダー のような遊び心のあるデザインに。

GIORGIO ARMANI

柔らかいゴールドライトが外壁と並木の光を反射し、
表参道らしいクラシックで上品なムードを演出。

イルミネーションと店内ディスプレイの光が
ガラス越しに一体化して見える“画になる店舗”。

Alexander McQueen（アレキサンダー・マックイーン）

ガラス張りの外観にケヤキ並木のイルミネーションが映り込み、
“光の枝”に包まれるような幻想的な佇まい。
店内のブラック×ウッドの落ち着いた世界観が外からも見えて、
マックイーンらしいモード感がより際立っていました。

BVLGARI（ブルガリ）

ブルガリの外装は、まさに“宝石の光”。
ガラス面に映るケヤキ並木のゴールドライトがブランドの白×金をより美しく見せ、
外観そのものがアート作品のように輝いていた。

建物の立体的なガラス構造に光が重なり、
角地ならではの圧倒的存在感を放つスポット。
撮影者が多く、今年も“ブルガリ前渋滞”が起きる人気ぶり。

BOSS

シャープな直線的建築×ホワイトライトの反射が美しく、
未来的でクールな外観が印象的。
原宿方面へ向かう途中、思わず1枚撮りたくなるポイント。

BOTTEGA VENETA（ボッテガ ヴェネタ）

無機質なコンクリートとガラスの組み合わせが、
表参道イルミの光を受けてよりモードな雰囲気に。

店内のアート性のあるディスプレイも外から見え、
大人っぽい表参道らしさを感じさせる外観。

Max Mara（マックスマーラ）

黒とゴールドの強いコントラストが夜の表参道に映え、
建物全体がライトに包まれたような華やかさ。
2025年は特にウィメンズ中心のディスプレイが充実しており、
ショーウィンドー越しの光の反射も美しい。

ROLEX（ロレックス）

エメラルドグリーンの建物がイルミネーションでさらに深みを帯び、
周囲の光を吸い込みながら存在感を放つ外観。
表参道の夜景の中でも“最も力強い光”を持つブランドのひとつ。

▶ このパート1では、渋谷寄りの表参道駅〜ロレックス付近までを紹介しました。

続くパート2は、このまま原宿方向へ進み、
クリスマスイルミの“ブランド密集ゾーン”を紹介します。