表参道・渋谷の「豆虎（まめとら）青山」で味わう本格コーヒー体験｜焙煎所ならではの香りと破格のアイスコーヒー

注文焙煎 豆虎 青山焙煎所

表参道や渋谷といえば、トレンドの最先端を行く街。ショッピングや散策を楽しむ人々で賑わっています。そんな中で、コーヒー好きにとって“隠れたオアシス”的存在が、焙煎所併設のコーヒースタンド「豆虎（まめとら）」です。

お店に近づくだけでふわりと香ってくる焙煎したての豆の香り。立ち寄るたびに「やっぱりコーヒーは豆からだな」と実感させてくれます。今回は実際に訪れていただいた体験をベースに、豆虎の魅力、豆のラインナップ、店内の雰囲気などをたっぷりご紹介します。

引き立ての豆の香りが漂う焙煎所

豆虎は、自家焙煎にこだわる焙煎所。店の前を通ると必ずコーヒーの良い香りが漂っていて、思わず足を止めてしまいます。

豆は100gから購入可能。大袋で買うのは勇気がいるという方も、まずは少量から試せるのが嬉しいポイントです。さらに豆を買うと、その場で淹れたコーヒー1杯サービスが付いてくるのも常連に愛される理由のひとつ。

豆虎で扱うコーヒー豆の種類

豆虎では、焙煎したてのスペシャルティコーヒーを中心に販売しています。

• エチオピア モカ：華やかな香りとフルーティーな酸味が特徴。アイスでもホットでも香りが楽しめる。
• コロンビア スプレモ：ナッツやキャラメルのような甘さとバランスの良い飲み口。毎日飲んでも飽きない定番。
• グアテマラ アンティグア：豊かなコクとチョコレートのような香り。ミルクと合わせても美味しい。
• 深煎りブレンド：キリッとした苦味と香ばしさが際立ち、アイスコーヒーにすると最高。

どの豆も100g単位で買えるので、自分の好みに合わせて選ぶ楽しみがあります。「浅煎りの軽やかなフルーツ感が好き」「深煎りのしっかりした苦味を探している」といったニーズにも応えてくれるラインナップです。

コスパ抜群！アイスコーヒーが270円

特筆すべきは、ランチタイムのアイスコーヒー（レギュラーサイズ）が270円という価格設定。
このエリアでこの価格は破格といえます。実際に注文したアイスコーヒーは、しっかりとした深煎りの風味で、氷が溶けても味が薄まらず、最後までコクのある美味しさを楽しめました。

昼時にはテイクアウトを求める人で列ができるほど人気。働く人や買い物途中の人にとって、ちょっとした贅沢をお手頃に味わえるのが嬉しいところです。

コンパクトながら居心地の良い空間

豆虎はテイクアウト利用が多いですが、店内にはカウンター席も用意されています。コンパクトなスペースながらも、椅子は座りやすく設計されていて、短い休憩にぴったり。

また、「氷」にまでこだわりがあるのも特徴のひとつ。透明感があり溶けにくい氷を使っているので、アイスコーヒーやアイスカフェラテをさらに美味しくしてくれます。次回はぜひ氷を使ったメニューを試してみたいと思いました。

豆虎の魅力まとめ

• 自家焙煎の新鮮な豆を100gから購入可能
• 豆を買うとコーヒー1杯サービス
• ランチ時のアイスコーヒーが270円という圧倒的コスパ
• 表参道・渋谷からアクセスしやすい立地
• コンパクトながら居心地の良いカウンター席あり

FAQ（よくある質問）

豆はどんな種類がありますか？

エチオピア・コロンビア・グアテマラなど、スペシャルティを中心に複数の産地の豆を用意。浅煎りから深煎りまで揃っています。

コーヒー豆は何グラムから買えますか？

100gから購入可能です。少量ずつ試せるのが嬉しいポイント。

店内で飲めますか？

はい、コンパクトながらカウンター席があるので店内でも楽しめます。もちろんテイクアウトもOK。

氷が人気って本当ですか？

はい、溶けにくく雑味のない氷を使用していて、アイスコーヒーやカフェラテが格別に美味しくなると評判です。

まとめ

表参道や渋谷で気軽に立ち寄れる「豆虎」は、焙煎所ならではの香りと新鮮な豆、そして破格の価格設定で、多くのコーヒーファンを魅了しています。

テイクアウトでサクッと楽しむのも良し、カウンターで一息つくのも良し。買い物や仕事の合間に立ち寄れば、心も体もリフレッシュできるはずです。

コーヒー好きはもちろん、これからコーヒーをもっと知りたい人にもおすすめ。ぜひ一度「豆虎」のアイスコーヒーを体験してみてください。

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