サイト名「THISTOKYO+」の由来
「THISTOKYO+ は、“今の東京”を愛するわたしたちの記録です。」
東京の“今”を、ここから世界へ届けたい——
「THISTOKYO+(ディス・トーキョー・プラス)」という名前には、そんな願いが込められています。
この街には、毎日、世界中から人が集まり、何かが生まれ、消えていきます。
最先端のファッション、静かに佇むカフェ、交差点の向こうで始まる誰かの新しい物語。
それらはガイドブックにもSNSにもすべては残りません。けれど、確かにそこに“ある”。
そんな東京の「いま、この瞬間=This Tokyo」を、五感で感じて、自分の言葉で伝えたい。
だから私たちは、このメディアに「THISTOKYO」という名前をつけました。
そして「+(プラス)」には、
ただの紹介では終わらせず、
その場所が持つ“何か”をプラスして届けたいという想いを込めました。
たとえば、美味しさのその先にあるストーリー。
居心地の良さの奥にある、静かな温もり。
ふと心がとまる、小さなきっかけ。
「+」は、まるで地図にそっと打つピンのように、
“いま”という瞬間に光を当て、心が惹かれた場所を記していく印です。
それは、私たちが実際に歩き、見て、感じた“この瞬間の東京”を記録していく、
時間の地図に残す、小さな確かな足跡。
伝えたいこと
「THISTOKYO+」は、ただの情報メディアではありません。
この街の魅力を、あなたの心にまっすぐ届けたいという小さな挑戦です。
今日の東京が、明日にはもう別の姿になっているかもしれない。
だからこそ、「いま、ここ」を見逃したくない。
そして、見てくれた人の“明日がちょっと楽しみになる”ようなきっかけを届けたい。
そんな願いを、この名前に託しました。
「+(プラス)」に込めた想い
「+」という記号は、単なる装飾ではありません。
それは、“魅力をそっと付け加える”という、私たちの小さな意志のしるしです。
人気のカフェや話題のスポットをただ並べるのではなく、
そこにある想いや空気感、人とのつながり、気づきや余韻まで丁寧に、あなたの心に届けたい。
その一歩先の体験を、そっと“プラス”することで、
東京がもっと好きになる、新しい扉を開けてほしい。
また「+」は、地図にピンを立てるように、
「ここが、いまの東京だ」と示すシンボルでもあります。
移り変わりが早いこの街で、
今ここにしかない風景、空気、感動をキャッチし、未来に手渡していく。
そんな意思を込めて、私たちはこの“+”を掲げています。