Au Temps Jadis(オ・タン・ジャディス)|
1時間並んでも食べたいガレットのお店があります。
「Au Temps Jadis(オ・タン・ジャディス)」。フランス語で「懐かしのとき」「古き良き時代」を意味するこのカフェは、原宿の路地に静かに佇むレンガ造りの一軒家。外観を見ただけで「ここは絶対に入りたい」と思わせる、圧倒的な世界観が魅力です。

そば粉のガレットとデザートクレープを専門とする本格的なブルターニュスタイルのカフェで、休日は1時間待ちも当たり前。それでも行列が絶えないのには、訪れれば納得の理由があります。
外観だけで惹きつけるレンガ造りの一軒家
原宿の表通りから少し入ったところに、突如として現れるクラシカルなレンガ建築。蔦が絡まるアーチ形の窓、鉄製の門扉、白いランプ——まるでフランスの田舎町から切り取ってきたような佇まいです。

休日はこの建物の前に長い行列ができます。実際に訪れたのは休日でしたが、約1時間ほど並びました。平日でも行列ができることが多いため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。それでも並ぶ価値は十分にあります。
アンティーク調の店内|まるでフランスの民家に迷い込んだよう
店内に入った瞬間、その世界観に息を呑みます。古い梁が走る天井、漆喰の壁、暖炉、そして棚いっぱいに並んだアンティークの食器や小物たち。フランスの片田舎にある古民家カフェに迷い込んだような、非日常的な空間が広がります。

テーブルには赤いギンガムチェックのクロス。テーブルに置かれた花柄のナプキンも可愛らしく、細部まで丁寧にコーディネートされています。店内の窓の向こうには中庭のテラス席も見え、レンガの壁と木々が織りなす景色もまた絵になります。
ロリィタファッションやクラシカルなスタイルのお客さんの姿も多く、空間の世界観にぴったりとはまっています。写真を撮りたくなるポイントが店内のいたるところにあります。
メニュー|Aセット¥2,500がおすすめ
メニューはシンプルに3種類のセットが中心です。
- Aセット ¥2,500:そば粉のガレット+デザートクレープ+ドリンク
- Bセット ¥1,800:そば粉のガレット+ドリンク
- Cセット ¥1,500:デザートクレープ+ドリンク

ガレットとクレープの両方を楽しめるAセットが断然おすすめ。ガレットは全7種類から選べ、デザートクレープも数種類のバリエーションがあります。ドリンクもコーヒー・紅茶・フルーツジュースなど豊富で、シードルやビールなどアルコールも選べます(+¥200)。
実食レポート|Aセットを注文しました

今回いただいたのはAセット(¥2,500+¥100)。ガレットは「②トマト・卵・チーズのガレット(オレガノ風味)」を選びました。
四角くきれいに折りたたまれたガレットの中央には半熟の卵、トマトとチーズが包まれ、仕上げにオレガノとパプリカパウダーが香りよくふりかけられています。そば粉の生地はカリッとした薄焼きで、中はもちっとした食感。卵の黄身を崩しながら食べると全体が絡み合って絶品。どこか素朴で、フランスの田舎料理らしいやさしい味わいでした。

デザートクレープは「バターと砂糖とレモンのクレープ」を。三角に折りたたまれたクレープに粉砂糖、バター、レモンスライスが添えられたシンプルな一品です。シンプルだからこそ、生地の美味しさが直に伝わってきます。レモンをひと絞りすると爽やかさが加わり、ガレットの後にすっきりといただけました。

ドリンクは「アップルアールグレイティー(アイス)」を選択。花柄の愛らしいグラスで提供され、紅茶のアールグレイにリンゴの爽やかな香りが合わさった、すっきりとした飲み口。食事との相性も抜群でした。
並ぶ前に知っておきたいこと
- 休日は1時間以上の待ち時間を覚悟して。平日でも混んでいることが多い
- 予約は受け付けていないため(確認推奨)、早い時間帯を狙うのがベスト
- 店内は小さめなので、少人数(1〜2名)で訪れる方が待ち時間が短くなる傾向あり
- 写真撮影をゆっくり楽しみたい場合は平日の開店直後がおすすめ
店舗情報
https://www.instagram.com/au_temps_jadis
店名:Au Temps Jadis(オ・タン・ジャディス)
住所:東京都渋谷区神南1-5-4 ロイヤルパレス原宿 B1F
定休日:水曜日(不定休)
電話番号:03-3770-2457
お店のURL:http://www.many.co.jp/jadis/salon.html
食べログURL:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13003350/
席数:34席
最寄り駅:渋谷駅徒歩13分
特記事項:予約不可
平日営業時間:11:30〜19:00
休日営業時間:11:30〜19:00

