原宿チャオバンブー（Ciao! Bamboo）で本場タイの屋台の旅行気分！ガパオと人気メニューランキングと系列店情報も

チャオバンブー（Ciao! Bamboo）

原宿でアジアの風を感じるなら、「チャオバンブー（Ciao! Bamboo）」は外せません。
まるで現地・タイの屋台に迷い込んだような雰囲気と、スパイシーでクセになる本格的な味。さらに系列店も個性豊かで、それぞれにファンが多い名店ぞろいです。

この記事では、実際の訪問体験をもとに、チャオバンブーの魅力・人気メニュー・系列店「チャオチャオバンブー」「chaosunbamboo」について詳しくご紹介します。

まるでタイの路面店！チャオバンブーの魅力とは？

チャオバンブーは、原宿・表参道エリアにある本格タイ料理店。
特徴は、まるでタイのローカル食堂に来たかのようなカジュアルで無骨な店構え。無機質な内装、簡素な椅子、風通しの良い空間…そのすべてが“現地感”を演出してくれます。

日差しのあるテラス席では、タイビール片手にスパイシーなガパオライスやグリーンカレーを頬張れば、一気に旅行気分。
原宿のど真ん中にいながら、エスニックな非日常を味わえます。

【訪問レポ】平日ランチにガパオを満喫。暑い日こそ美味しい！

伺ったのは平日の12時すぎ。猛暑日だったこともあり、日が当たるテラス席は避けられ、日陰の席や屋内席が人気でした。

今回は定番の「バイ カパオ（鶏肉のバジル炒めご飯）」を注文。
しっかりと炒められた鶏肉、バジルの香り、少し辛めのタレが別添えで、好みの辛さに調整できます。
ご飯と一緒にぐちゃぐちゃに混ぜて食べるスタイルがまた最高！

ピリッとした辛さと旨味のバランスが絶妙で、思わず「ビールが飲みたくなる！」と感じる一皿でした。

メニュー

【チャオバンブー人気メニューランキング】

どれを選んでも間違いなしのチャオバンブーですが、実際に人気の高いメニューをランキング形式でご紹介します（※価格は変動があるため非掲載）。

🥇 1位：バイ カパオ（鶏肉のバジル炒めご飯）

香り高いバジルとピリ辛の鶏肉が絶妙な一体感。リピーター多数の定番。

🥈 2位：鶏の唐揚げ スウィートチリソース

サクサク食感と甘辛ソースの相性が抜群。シェアにもおすすめ。

🥉 3位：グリーンカレー

ココナッツミルクとスパイスのバランスが見事な、タイ料理の王道。

4位：フォー

あっさりしつつもコクのあるスープで、体にやさしい一杯。

5位：エビマヨネーズ

プリプリの海老とクリーミーなマヨソースがクセになる。

6位：細切り豆腐とパクチーの辛し和え

ヘルシーなのにしっかり辛く、箸が止まらない副菜。

7位：パッタイ

甘辛い味付けが特徴のタイ風焼きそば。日本人にも食べやすい。

8位：空芯菜のオイスター炒め

シャキシャキ感と香ばしさが際立つ、ビールに合う一品。

9位：トムヤムクン麺

酸っぱ辛いスープがクセになる。パクチー好きにもおすすめ。

10位：鶏肉とカシューナッツの炒めもの

ナッツの香ばしさと柔らかい鶏肉が食欲をそそる中華風タイ料理。

原宿に3店舗！系列店「チャオチャオバンブー」「chaosunbamboo」も注目

チャオバンブーには、個性あふれる系列店が近隣に2店舗あります。
それぞれ雰囲気もメニュー構成も異なるため、目的や気分に合わせて選べるのも魅力です。

▶ チャオチャオバンブー（Ciao! Ciao! Bamboo）

【特徴】チャオバンブーの味をそのままに、より広くて使いやすい空間。

【おすすめポイント】グループ利用にも◎、少し落ち着いた雰囲気。

【立地】原宿キャットストリート近く。明治神宮前駅から徒歩5分圏内。

▶ chaosunbamboo（チャオサンバンブー）

【特徴】より“今風”な空間で、タイストリートフードをカジュアルに楽しめる。

【おすすめポイント】おひとりさまやテイクアウトに便利。デザイン性も高い。

【立地】原宿～表参道エリア。気軽に立ち寄れる雰囲気。

チャオバンブーはどんな人におすすめ？

• 原宿でしっかり食事したい人
• アジア旅行気分を味わいたい人
• 1000円前後で本格的なタイ料理を楽しみたい人
• 気取らず通えるリピーター向けの店を探している人

デートやカフェもいいけれど、「今日はスパイス効いた料理をしっかり食べたい！」というとき、チャオバンブーは間違いなく満足できます。

まとめ｜原宿で本場タイ料理ならチャオバンブー！系列店めぐりもおすすめ

原宿でタイ料理を食べるなら、チャオバンブーは間違いない選択肢。
本場の味をお手頃価格で楽しめるだけでなく、系列店をめぐればまるで“プチアジア旅行”のような体験もできてしまいます。

その日の気分で「チャオチャオ」か「チャオサン」か、本店か。気軽に選べるのも嬉しいポイント。
原宿に来たら、ぜひチャオバンブー系列を制覇してみてください！

アクセス、営業時間