表参道で予約ができるカフェbubó BARCELONA(ブボ・バルセロナ)チョコレートの芸術と隈研吾デザインの器で楽しむ
バルセロナ発・芸術的なチョコレートの世界が表参道に

表参道駅から徒歩5分、ルイ・ヴィトン表参道店の裏手にある「bubó BARCELONA(ブボ・バルセロナ)」。
2005年にスペイン・バルセロナで誕生した高級チョコレートブランドで、世界的に評価されるショコラティエたちが手がけるスイーツは、まるで芸術作品のよう。宝石のような見た目と洗練された味わいで、五感を満たしてくれます。


ブランド名の由来は、カタルーニャ語の「Bo(美味しい)」と、子どもが「ボンボン」を発音する際の「ブヴォ」、そしてバルセロナの「B」。
そのユニークな発想と遊び心は、味にもデザインにも息づいています。

実際に訪れた感想
訪れたのは土曜日14時ごろ。混雑はなく、店内の3割ほどが埋まっている落ち着いた雰囲気。
1階のチョコレートショップを通り抜け、奥の階段を上がると、ガラス張りで真っ赤な椅子が印象的なカフェスペースが広がります。席間が広く、ゆったりと過ごせる空間です。

今回注文したのは、ケーキとコーヒーのセット(1,800円)。ドリンクは18種類から選べ、ホットコーヒー・アイスコーヒー・アイスアールグレイはおかわり無料。

選んだのは看板メニューの「ブボチョコデラックス」。すべてをチョコレートで仕上げた濃厚な一品で、一口ごとにカカオの深い香りが広がります。
ちなみに、このケーキはテイクアウトだと1,200円。990円のケーキやソフトクリーム(800円)もあり、土曜限定でソフトクリームが持ち帰り500円になるお得なサービスも魅力です。

洗練された器とスイーツの融合
bubó表参道のスイーツプレートは、世界的建築家・隈研吾氏がデザインしたテーブルウェア「les trois collection(レトワ コレクション)」を使用。
間伐材や廃食用油を原料にした新素材「TRANSWOOD」を用いた、環境配慮型のバイオマス樹脂食器です。黒のグラデーションがスイーツを一層引き立て、目でも楽しませてくれます。

この食器を製造しているのは、日本発の環境調和型ブランド「hide k 1896」。
“PRODUCE & RECYCLE”をスローガンに、WABI contemporaryの美意識を取り入れた製品づくりを行っており、サステナブルかつ美しいデザインが特徴です。
les trois collectionのホームページ:https://hidek1896.com/collection/
メニューと価格(カフェ利用)


- スペシャリテ(ケーキ+マカロン+チョコ+ドリンク)3,000円
- インディビジュアル(ケーキ+ドリンク)1,800円
- マカロン&チョコレート 1,600円
- チョコアソート 1,200円
- ソフトクリーム 800円(土曜限定テイクアウト500円)
※サービス料として税込価格の10%が加算されます。



FAQ
まとめ
bubó BARCELONA 表参道は、
- 本場バルセロナの芸術的スイーツ
- 世界的建築家デザインの環境配慮型食器
- 予約ができるカフェ
- おかわり自由や曜日限定サービス
を同時に楽しめる特別なカフェ。

表参道でちょっと贅沢なスイーツ時間を過ごしたい人、ブランド背景やデザイン性にもこだわりたい人におすすめです。
店舗情報
https://www.instagram.com/bubojapan
店名:bubó BARCELONA 表参道店 (ブボ・バルセロナ)
住所:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟
定休日:火曜日(祝日を除く)
電話番号:03-6427-3039(予約可能)
お店のURL:https://bubojapan.com/pages/shop-japan
食べログURL:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13203821/
席数:28席
最寄り駅:表参道駅A1出口から徒歩3分 表参道駅から358m
オープン日:2017-02-04
特記事項:サービス料10%
平日営業時間:12:00〜20:00
休日営業時間:11:00〜20:00